こんにちは、ヤマトです。
今回は、Instagramの広告から飛べる西村みゆきさんの「仕組み化在宅ワーク」を調べました。
広告には「物販を始めて半年後 わずか3日で利益10万円を達成」と、大きく書かれています。
ただ、この広告ページを一番下までスクロールしても、料金がいくらなのかが1円も出てきません。
申し込みボタンの先まで自分で開いて、運営会社の登記まで確認してみました。
西村みゆきの物販は、詐欺とまでは言い切れませんが、私はおすすめしません。
私のLINEでは、こういう副業が安全かどうかの確認や、お金の不安についての相談を受け付けています。
自分で登録して確かめてきた経験から、無料でアドバイスもしているので、気軽に使ってくださいね。
ヤマト 「申し込んでしまったけど大丈夫かな」と一人で抱えると、どんどん不安になりますよね
西村みゆきの物販は詐欺?仕組み化在宅ワークを調べた結論

西村みゆきの物販は、詐欺と断定できる材料はありませんでした。
ただ、払うお金に見合う中身を確かめる方法がないので、登録はおすすめしません。
理由は、大きく4つあります。
- 料金がどこにも書かれていない
- 特商法の表記が見当たらない
- カードが作れないと断られる
- 何をどこで売るのか不明
ヤマト いくら払うのかわからないまま話が進む作りは、さすがに不親切です
先に言っておくと、西村みゆきさんは実在の人物ですし、株式会社LIRIOも実在する会社でした。
著書も本当に出版されています。
だから「全部が嘘の詐欺」という書き方は、私はしません。
それでもお金を払う前に中身を確かめられないという一点で、私は距離を取るべきだと考えています。
根拠は、このあと1つずつ見ていきます。
私自身、副業で何度も遠回りしてきたので、迷っている時の気持ちは痛いほどわかります。
この広告のことでも、他の副業やお金のことでも、不安があれば私を頼ってください。
仕組み化在宅ワークとは?西村みゆきが広告で謳う物販の中身
西村みゆきの「仕組み化在宅ワーク」は、物販スクールへの入り口になっている無料のウェビナーです。

広告ページは、西村さんの体験談から始まります。
主人が鬱になって家計が火の車になり、時給1000円のパートで体力の限界を感じていた。
ポイ活や内職のシール袋詰め、アンケート回答で数十円を稼ぐ日々だった。
13年間いろいろな副業に挑戦したけれど、失敗の連続だった。
そこで「物販」×「仕組み化」に出会って、月10万円の壁をあっさり超えた、という流れです。
ここで、広告の一番大きな見出しをもう一度読んでみてください。

「物販を始めて半年後 わずか3日で利益10万円を達成」と書いてあります。
パッと目に飛び込んでくるのは「3日で利益10万円」の部分ですよね。
でも、その手前に「半年後」と書いてあります。
つまり半年間やり続けた人の、調子が良かった3日間の話なんです。
始めて3日で10万円になる、とは一言も言っていません。
広告として嘘をついているわけではない、というのがポイントです。
嘘は書いていないけれど、受け取る印象はまるで違う。
この記事で見ていくのは、ずっとこのズレです。
ヤマト ここまでは、副業で遠回りしてきた私にはかなり刺さる話です
正直に言うと、この体験談そのものを疑うつもりはありません。
問題は、そのあとに並ぶ「なし」のオンパレードです。

集客活動なし、顔出しなし、パソコンスキル不要、専門知識なし、若さや体力も関係なし。
つまり「誰にでもできますよ」と言っているわけです。
この「誰にでも」が後から効いてくるので、頭の片隅に置いておいてください。
もう1つ、読み飛ばしやすい言葉があります。
広告には「月10〜30万以上の売上を安定化させる仕組み」と書いてあります。
売上であって、利益ではありません。
物販には仕入れがあるので、売った30万円がそのまま手元に残ることはないです。
仮に利益率を2割とすると、月30万円を売って残るのは6万円ほどになります。
広告の数字を、パート代と単純に比べてはいけないということですね。
西村みゆきの物販はどこで売るのか

肝心の稼ぎ方は、こう説明されています。
すでに「買う気のあるお客様」が集まる場所に商品を置いておくだけで売上を作る事ができます。
読んでいて、私はここで引っかかりました。
「買う気のあるお客様が集まる場所」が、どこなのか書かれていないんです。
メルカリなのか、Amazonなのか、楽天なのか。
売る場所が変われば、手数料もライバルの数も資金の回り方も、まるっきり違います。
西村さんの著書がポイ活とメルカリの本なので、フリマサイトを使う物販だろうとは推測できます。
ただ、それは私の推測であって、広告ページには一言も書いていないのが実際のところです。
ヤマト 何を仕入れて、どこで売るのか。物販でここが伏せられているのは、かなり不自然ですよね
私のLINEにも「インスタで西村みゆきさんの広告を見たけれど、結局どんな作業をするのかがわからない」という相談が届いています。
広告を読んでも作業内容がわからないのは、読んだ方の理解力の問題ではありません。
書いていないから、わからないだけです。
西村みゆきのウェビナーに申し込むとどうなる

広告の締めくくりは、「スキル0の主婦が月300万を叶えた『仕組み化在宅ワーク』の秘密」を全部公開するウェビナーへの案内です。
「ウェビナーで仕組みを学ぶ」というボタンを、私も実際に押してみました。
すると、ページの上にこんな画面が出てきます。

ここで初めてわかることが、3つありました。
まず「3000人以上の女性が受講済み」という数字が、この画面にだけ出てきます。
次に、ウェビナーは公式LINEに登録しないと見られないこと。
そして、その前にメールアドレスの入力が必須だということです。
念のために書いておくと、メールやLINEを登録してもらう流れ自体は、どこにでもある普通のやり方です。
私も同じようにLINEで相談を受けていますし、そこを責める気はありません。
引っかかるのは、ここまで来ても料金の話が1円も出てこないことのほうです。
西村みゆきの物販スクールの料金はどこにも書かれていない
西村みゆきの物販スクールの受講料は、広告ページにも申し込み画面にも、金額が一切書かれていませんでした。

ただし、有料のサービスが存在すること自体は、運営側がはっきり認めています。
申し込み画面の一番下に、こんな小さな注意書きがありました。
メルマガの中では有益情報と合わせて有料サービスのご案内をお送りすることがありますが、自動的に有料サービスに課金されることはありません。
つまり、この無料ウェビナーの先には有料サービスがあると、運営自身が書いているわけです。
それなのに、その金額は最後までどこにも出てきません。
ヤマト 有料のサービスがあると自分で書いているのに、値段だけ伏せる。ここが一番おかしいところです
誤解のないように言っておきたいのですが、お金をかけて学ぶこと自体は、まったく悪いことではありません。
物販は仕入れにお金が要りますし、教わってショートカットできるなら、受講料が高くても十分に元は取れます。
私が問題だと思っているのは、金額の大小ではありません。
いくらなのかを知った時には、もう相手と1対1で話している状態になっている、という順番のほうです。
物販スクールaileの受講料をめぐる情報
ネット上には、西村みゆきさんの物販スクールについて具体的な受講料の金額を書いている検証ブログがいくつかあります。
年間で数十万円という数字も見かけました。
ただ、私が調べた限り、それを裏付ける公式の記載はどこにも見つかりませんでした。
裏が取れていない数字を、私の記事で事実として書くつもりはありません。
なので、ここでははっきりこう書いておきます。
広告ページにも申し込み画面にも、公式に金額の記載はありませんでした。

ヤマト 金額がわからない状態で個別の通話に進むのは、値札のない店に入るのと同じです
参考までに、消費者庁は、簡単に稼げるとうたって高額なサポートプランを契約させる事業者について注意を呼びかけています。
金額を伏せたまま個別の場に呼び込む流れは、それだけ相談が多いということですね。
「この物販、いくらなら払っていいのかわからない」と迷っているなら、申し込む前でも、申し込んだ後からでも、気軽に声をかけてください。
一人で判断するより、一緒に整理したほうが早いです。
西村みゆきの物販はクレジットカードがない人を断っている
Yahoo!知恵袋に、実際に申し込んだ方の相談が残っていました。
その方は西村みゆきさんの動画を5本見て、無料の相談通話に申し込んでいます。
通話の前に事前アンケートがあり、そこで「クレジットカードは作れない・作りたくない」と答えました。
すると通話をする前に、LINEでこう断られたそうです。
西村みゆきさんの動画を5本見て、無料の相談通話に申し込みました。事前アンケートでクレジットカードは作れないし作りたくないと答えたら、仕入れにはお金が必要なのでクレカがなければ無理です、とLINEで断られました。仕入れは現金ではできないのでしょうか。プリペイドカードなら持っています。共感を誘う動画のあとに、ばっさり断られて残念です。
Yahoo!知恵袋の相談より
「専門知識なし」「誰にでもできる」と広告で言いながら、クレジットカードを作れる人しか通していない、ということです。

もう一度、さっきの「なし」のリストを見てください。
「若さや体力も関係なし」とまで書いてあります。
でも「クレジットカードがないと参加できません」とは、どこにも書いていないんです。
ヤマト 体力は関係ないのに、カードの有無は関係あった。これは書いておくべき条件ですよね
もちろん、仕入れにお金が必要なのは本当です。
物販である以上、資金がなければ商品は買えません。
そこは運営の言い分にも、一理あります。
ただ、この相談者さんはプリペイドカードは持っていると書いています。
それでも通話にすら進めていません。
仕入れのお金の話なら、現金でもプリペイドでも成り立つはずです。
見られていたのは仕入れ資金ではなく、分割払いに耐えられる人だったのではないでしょうか。
知恵袋についた回答も、同じ見方をしていました。
回答者は「クレカで大きな金額を引き出すのが目的で、断られたのはお金を引き出せない相手だったから」という趣旨のことを書いています。
この回答には「なるほど」が9件ついていました。
消費者庁が所管する特定商取引法(ネット販売のルール)には、第12条で誇大広告の禁止が定められています。
実際よりも著しく良いものだと誤解させる表示をしてはいけない、というルールですね。
「誰にでもできる」と書きながら、カードを作れない人を入り口で落としている。
これが誇大広告に当たるかどうかを決めるのは私ではありませんが、読んだ人が受ける印象と、実際の運用がズレているのは確かです。
私のLINEにも「事前アンケートで収入や貯金額まで聞かれて、答えるのが怖くなった」という相談が届いたことがあります。
答える前に、一度立ち止まってもらえたらと思います。
西村みゆきの物販の口コミ・評判は本当か
実際にやった人の声は、やっぱり気になりますよね。
「西村みゆき 物販 口コミ」「株式会社LIRIO 評判」「aile 物販スクール」など、いくつもの言葉で探しました。

結果、この物販スクールで実際に稼げたという受講生の声は、1件も見つかりませんでした。
見つかったのは、さきほどの知恵袋の相談と、検証ブログの記事ばかりです。
3000人以上の女性が受講済みと書かれているのに、これは正直かなり不思議でした。
3000人も卒業生がいるなら、成功した人のブログやSNSが、いくつか出てきてもいい数字です。
ヤマト 広告の中の実績は華やかなのに、外の世界に受講生の声がない。この差は気になります
私が広告を読んでいて、うまいなと思ったのはこの書き出しの部分です。
主人が鬱になり家計は火の車、時給1000円のパートで体力の限界。
同じような状況の方が読んだら、「この人は私の気持ちをわかってくれる」と感じるはずです。
さきほどの知恵袋の相談者さんも、まさにそこを書いていました。
共感を誘う動画のあとに、ばっさり断られて残念だった、と。
私のLINEにも、こんな相談が届いています。
主人の収入が減って、私が何とかしないといけないと思って広告を読みました。自分のことを言われている気がして涙が出ました。でも冷静になると、いくらかかるのかも書いていなくて、家族に相談できません。
LINE相談者さんより
※相談者さんには許可を得て掲載しています。
この気持ちに反応してしまったことは、まったく悪いことじゃありません。
国民生活センターによると、情報商材に関する相談は2024年度だけで4,000件を超えています。
同じように悩んだ方が、それだけいるということです。
一人で抱えないでほしいと、本気で思っています。
株式会社LIRIOと西村みゆきの経歴を調べた
お金を払う相手がどんな会社なのかも、自分の手で確認しました。

広告ページには、「株式会社LIRIO代表取締役」と書かれています。
まずは会社が実在するのかを、国税庁 法人番号公表サイトで検索してみました。

会社は、きちんと実在していました。
| 項目 | 確認できた内容 |
|---|---|
| 商号 | 株式会社LIRIO |
| 法人番号 | 5290801026094 |
| 所在地 | 福岡県北九州市小倉南区下曽根4丁目6番35号 |
| 法人番号の指定 | 2019年12月 |
法人番号が指定されたのが2019年12月なので、6年以上続いている会社ということになります。
2023年3月に福岡県行橋市から現在の北九州市へ本店を移していました。
ヤマト できたばかりの会社ではないですし、ここは正直に評価していい点だと思います
ただ、法人番号公表サイトでわかるのは会社の名前と住所と番号だけです。
代表者が誰なのかは、この公表サイトには載っていません。
つまり「西村みゆきが代表取締役」というのは、広告ページ側の自己申告のままです。
しかも、検索して出てくる会社の公式サイトのアドレスは、私が確認した時点ではつながりませんでした。
広告ページから会社の情報にたどり着く方法が、実質ないんです。
特定商取引法の表記が見当たらない
広告ページを上から下まで確認して、リンクも全部たどってみました。
特定商取引法の表記も、会社概要も、プライバシーポリシーへのリンクも、1つもありませんでした。
ページの一番下にあるのは「Copyright(c) 2026 aile All Rights Reserved.」の一行だけです。
「ウェビナーで仕組みを学ぶ」のボタン以外、押せるリンクが存在しません。
ヤマト 申し込み画面には「当社プライバシーポリシー」と書いてあるのに、そのポリシー自体がどこにも置かれていません
特定商取引法の第11条では、通信販売の広告に販売価格や事業者の名前、住所、電話番号を表示することが義務づけられています。
無料のウェビナーへの入り口だから、まだ販売の広告ではない、という考え方もあるとは思います。
ただ、運営自身が「有料サービスの案内を送る」と書いている以上、実質的には有料サービスの入り口です。
その入り口に、事業者の連絡先が1つも置かれていない。
何かあった時に、どこへ連絡すればいいのかがわかりません。
西村みゆきの著書は実在するのか

経歴の中に著書『おうちでラクラク月5万円稼ぐ 超効率ポイ活&メルカリ』が挙げられていたので、ここも確認しました。
この本は、実在します。
ぱる出版から2021年11月に出ている、192ページの本でした。
Amazonや楽天、紀伊國屋のサイトでも普通に売られています。
一方で、「Amazon eコマース部門 1位」や「年商億」のほうは、私には裏が取れませんでした。
Amazonの部門別ランキングは時間ごとに入れ替わるので、いつの1位なのかは確認しようがありません。
年商についても、公表されている決算の情報は見つかりませんでした。
実在する経歴と、確かめようのない数字が、同じ場所に並んでいる状態です。
西村みゆきの物販はおすすめできない|まとめ

株式会社LIRIOの西村みゆきさんの物販を調べてわかったことを、まとめます。
- 広告にも公式にも料金の記載なし
- 特商法の表記が確認できない
- カードの有無で参加者を選別
- 稼げた受講生の声が出てこない
以上から、西村みゆきの物販に安易に申し込むのは、やめておいたほうがいいです。
会社は実在しますし、著書も本物でした。
だからこそ、誰にでもできると書きながらカードの有無で人を選ぶやり方や、値段を最後まで伏せる作りが、よけいに残念に見えます。
物販そのものは、まっとうなビジネスです。
学ぶためにお金を払うのも、悪いことじゃありません。
ただ、値段も中身もわからないまま入り口をくぐる必要は、どこにもないと私は思います。
ネットビジネスの世界は、年々大きくなっています。
同じだけ、うまい言葉で人を集める広告も増えているのが現実です。
冷静に判断することが大事だとわかっていても、生活に余裕がない時ほど、その判断力は鈍ります。
ヤマト だからこそ、一人で決めてしまう前に、まずは私を頼ってください
同じように無料の動画を見せたあとで料金を出す物販では、以前おまかせフリマ物販も調べました。
こちらも金額が非公開のまま個別の案内へ進む作りで、流れがよく似ています。
家計を少しでも楽にしたい、家族に心配をかけたくない、将来の不安を減らしたい…
皆さんのその想いに、私が全力で力になります。
私は今でこそ副業だけで生計を立てられていますが、ここまで何度も失敗してきました。
気になる副業に自分で登録して、確かめて、ダメならまた次を調べる。
正直、人の何十倍も遠回りしてきたと思っています。
でも、その遠回りのおかげで、広告の見せ方と実態のズレに気づけるようになりました。
LINEでは、私が実際に確かめて安全性を確認できた副業情報を共有しています。
「在宅でできる副業を探している」
「物販に興味はあるけど、何から始めればいいかわからない」
そんな声にも、一人ひとりの状況に合わせてお答えしています。
ヤマト ざっくりした相談でも大丈夫です。気軽に連絡してください!😊
いつでも味方ですので、LINEでお待ちしています。

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